【スマホ決済】請求書払いは何を使ってる?還元率はどれが一番お得なのか調べてみた【2026年版】

住民税・固定資産税・光熱費の請求書払い。PayPay・楽天ペイ・au PAY・d払い・LINE Pay・FamiPayや、nanaco・WAONまで、どれが一番お得か還元率を比較して調べてみました。

※料金・還元率・キャンペーンは改定が非常に多い分野です。本文の数値は調査時点のもので、最新は必ず各公式でご確認ください

みなさんは、光熱費の請求書や住民税・固定資産税をどうやって支払っていますか?

多くの方は、口座振替やコンビニ払い、クレジットカード払いにしているのではないでしょうか。実は、多くの都道府県でコード決済アプリから住民税や光熱費の請求書が支払えるようになってきました。今回は、コード決済で請求書払いをするとき、どこのサービスが一番還元率が高くお得なのかを調べてみました。

コード決済の請求書払いってなに?

そもそもQRコード決済とは

QRコード決済とは、スマホのアプリで行うキャッシュレス決済の一種です。店舗のQRコードを読み取るか、自分のアプリのコードを店舗に読み取ってもらって支払います。財布を出さずに素早く支払えるのが特徴です。

請求書払いとは

コード決済の請求書払いは、公共料金や税金などの支払いに使えるサービスです。請求書に印刷されたバーコードやQRコードをアプリで読み取って、キャッシュレスで支払います。

主に対応しているのは PayPay・楽天ペイ・au PAY・d払い・LINE Pay・FamiPay など。支払える主な項目はこちらです。

  • 税金:住民税/固定資産税/自動車税/個人事業税
  • 社会保険:国民健康保険/介護保険料
  • 公共料金:水道料金/ガス料金/電気料金 など

請求書払いのメリットとデメリット

メリット

  • クレジットカードや口座振替と違い、事前登録が不要
  • コンビニや銀行・郵便局へ行かず、自宅や外出先で支払える
  • 24時間いつでも支払い可能で、収納手数料がかからない
  • 一部のサービスでは支払いに応じてポイントが貯まる

デメリット

  • 対応している自治体・企業が限定されている
  • スマホの通信環境に依存する
  • 公共料金ではクレジットカード払いよりポイント還元率が低い
  • PayPayなどでは領収書・納税証明書が発行されない

コード決済 請求書払い 還元率の比較

肝心の還元率です。ポイントは「チャージ時」と「決済時」で分けて見るのがコツです。

PayPay 楽天ペイ au PAY d払い LINE Pay FamiPay
決済手段 残高/クレカ 楽天キャッシュ 残高 残高 残高/チャージ&ペイ 残高
チャージ時の還元 × 0.5%(楽天カード)→0% 0.5〜1.5%(チャージ元カード次第) × × 0.5%(ファミマTカード)
決済時の還元 0% 0% 0% 0% 0.5〜1.0%(チャージ&ペイ) 1件10pt相当
合計の目安 0% 0.5%→0% 0.5〜1.5% 0% 0.5〜1.0% 0.5%+10円相当
上限 50万/24h 30万/回 30万/回〜 30万/回 30万/回 30万/回
領収書 出ない 出ない 出ない 出ない 出ない 出ない

※2023年12月時点の調査ベース。楽天ペイは2024年6月にチャージ還元が0.5%→0%へ改悪されました(出典:楽天キャッシュ)。2026年現在はさらに変わっている可能性があるため、必ず最新をご確認ください。

いまの本命は au PAY(チャージ元クレカで稼ぐ)

au PAY は決済時のポイント還元はありません。ただし、クレジットカードから残高へチャージできるので、そのクレカのポイントが付きます(チャージ上限は月5万円)。さらに請求書払いも「たぬきの抽選会」(毎月5・8・15・25日にPontaが当たる)の対象です。

ただし、チャージでポイントが付くカードは限定されています。ポイ活界隈でよく使われる主なカードはこちら。

カード 年会費 還元率 特徴
PayPayカード 無料 1.0% 条件クリアで1.5%。PayPayにも使える
三井住友カード(NL) 無料 0.5% 対象店で最大7%還元
Amazon Mastercard 無料 1.0% プライム会員はAmazonで2%
dカード 無料 1.0% ドコモユーザー向き
Orico Card THE POINT 無料 1.0% 入会6か月は2.0%
au PAY ゴールドカード 11,000円 1.0% au料金を最大10%還元

※年会費・還元率・付帯条件は変わります。最新は各カード公式で確認してください。

コード決済以外でキャッシュレス請求書払いする方法

コード決済以外だと、電子マネーの nanacoWAON でも支払えます。ただし、nanacoはセブンイレブン、WAONはミニストップの店頭まで行く必要があり、少し手間です。

nanaco(+Apple Pay)

nanacoから支払うときポイントは付きませんが、nanacoにクレカからチャージするとそのクレカのポイントが付きます。

項目 内容
支払い場所 セブンイレブン店頭
1枚あたり上限 5万円(センター預かりで10万円)
チャージ上限 3万円/日・20万円/月
還元率の目安 0.5%

Apple Pay経由でnanacoにチャージすると、セブンカード以外でもポイント還元を受けられるテクニックがポイ活界隈で有名です。例:au PAYカード→au PAYチャージ(1.0%)→Apple Pay経由でnanacoへ。さらに、nanacoで楽天ギフトカードを買い、楽天キャッシュで楽天ペイ請求書払いにつなぐルートもあります。

WAON

項目 内容
支払い場所 ミニストップ
1枚あたり上限 5万円
チャージ上限 49,000円/回
還元率の目安 0.5%

nanaco同様にApple Pay経由でのチャージが使えます。WAONへチャージ後に楽天ギフトカードを買うルートは、購入時にWAONポイントが付くぶん、nanacoより還元が高くなりやすい傾向です。

クレジットカード決済

クレカでも請求書払いは可能で、ポイント還元は受けられます。ただし1万円につき税込80円ほどの手数料がかかるため、還元率の低いカードだと手数料負けします。注意してください。

まとめ

  • 請求書払いの決済そのものではポイントはほぼ付かない(PayPay・d払いは合計0%)
  • お得さの源泉はチャージするクレジットカード。代表は au PAY ×(高還元の対象カード)
  • 手間を惜しまなければ、nanaco/WAON × Apple Pay × 楽天ギフトの合わせ技も
  • ただし改悪が続く分野。最新の付与条件は必ず各公式で確認

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